

5月8日より全国の一部セブンイレブン店頭で、
そして5月10日からはセブンネットショッピングにて
販売の始まったセブンイレブン限定ガンプラ最新作
「HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)セブンイレブンカラー」です。
このキットは2009年に発売された「HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)」の
成形色をセブンイレブンカラーへと変更し、オリジナルマーキングシールを追加した
カラーバリエーションモデルとなっています。
その為パーツ構成は通常版と完全に同じで、
成形色が異なる事と専用マーキングシールが追加されている事を除けば、
形状的には通常版と違いはありません。
しかし、今回のユニコーンガンダムはその「成形色」が大きな意味を持っており、
それ故に今までのセブンイレブン限定ガンプラなら売れ残る事も多かったにも関わらず、
このユニコーンガンダムは瞬く間に売れて、
お台場のダイバーシティ1F店舗以外はほとんどが即完売となったのは
記憶に新しいところですね。
その成形色ですが、基本的に外装は通常版のホワイトと同じですが、
最大のポイントとなるのがサイコフレーム。
ここがとても明るい蛍光クリアライトグリーンとなっているのですね。
ユニコーンガンダムといえばサイコフレームが共鳴現象を起こした際に
虹色に発光する姿が印象的ですよね。
しかしこれを再現したこれまでのガンプラでは、
サイコフレームの成形色が濃い目のブルーグリーン成形だった為に、
組み上げてみてもイマイチ共鳴現象状態ぽくなかったのですよね。
しかしこれまで販売されたグリーンのサイコフレームのユニコーンガンダムは
MGでもHGUCでも全てそのブルーグリーンの成形色だったので、
バンシィの場合は特に紺色の外装に埋もれてしまい
「コレじゃない!」感じが1号機よりも強くなっていました。
仮にもHGUCではセブンイレブンカラー発売の直前となる4月に
デストロイモードのフルアーマーユニコーンガンダムが発売されましたが、
サイコフレームはこれまでと同じブルーグリーンの成形色でした。
HGUCでは初めての一般販売となったグリーンフレームのユニコーンガンダムですが、
直後にセブンイレブンカラーが発売された事もあって、
セブンカラーのサイコフレームの存在が際立ってしまい、
フルアーマーユニコーンガンダムはただの武器セット状態になってしまった感じもします。
さて、そんなセブンイレブンカラーですが、
私は発売の約2ヶ月前には既に発売情報を掴んでおり、
なおかつHGUCユニコーンガンダムのバリエモデルを
フルコンプ目指しているという立場からも、
当然の事ながら事前にしっかりと準備をしておりました。
Twitterでは発売情報のみを呟いただけでしたが、
その裏では確実に多々買いできるように根回しをしていました。
幸いにも私の自宅周辺のセブンイレブンでは
複数の店舗でこれまでガンプラを入荷しており、
私もそれらの店舗で複数買いしまくっていましたので、
そのうちのたくさん発注していた2店舗にて全数予約、
他の3店舗でも発注のうち一部数量を事前に予約しておいたので、
入荷直後にはしっかりと、欲しい数だけ手に入れる事ができました。
おかげ様でバンシィへのサイコフレーム流用はもとより、
パールクリア、チタニウムフィニッシュ、フェネクス等、
大抵のユニコーンガンダムへのセブンイレブンサイコフレームの
移植をしております。
この記事の最後の方でもそれらを画像で載せておりますので、
興味のある方は最後までご覧下さい。
とても長い前置きでしたが、とりあえずレビューに入ります。
今回のレビューでは、各ランナーを同じグリーンフレーム同士で
セブンイレブンカラー、EXPO2012、フルアーマーユニコーンガンダム
という3種類で比較しています。
それぞれサイコフレーム以外も微妙に成形色が異なっているので、
その違いもよくわかるレビューになっていると思います。
↓パッケージです。



これまでのセブンイレブン限定ガンプラと共通のデザインとなっています。
ボックスアートのユニコーンガンダムは
CGでセブンイレブンカラーへと変更されていますね。
↓多色成形のAランナーです。






セブンイレブンカラーでは全ての成形色が変更されています。
関節部はライトグリーンに、アンテナは蛍光イエローグリーンに、
バックパックとスリッパはグリーンメタリック成形となっています。
EXPO2012では関節部はガンメタリック成形で、
バックパックとスリッパは紺色のグロスインジェクション成形となっています。
フルアーマーユニコーンガンダムでは関節部がアニメ設定に近づけた
紫っぽいグレーヴァイオレットとなっているのが特徴ですね。
↓外装系Bランナーです。






セブンイレブンカラーの外装色は通常版と同じソリッドホワイトとなっています。
これはフルアーマーユニコーンガンダムも全く同じなので、
色合いや光沢感もフルアーマーユニコーンガンダムと同じになります。
EXPO2012はややグレーがかったグロスインジェクション成形となっています。
光沢感がとてもキレイですが、写真ではなかなかお伝えできないのが残念なところです。
色合いはガルグレーとても言う感じでしょうか、少しだけグレーぽいのがわかると思います。
↓腕や脚等の外装系Cランナーです。






こちらもBランナーと全く同じ成形色となっています。
EXPO2012もフルアーマーユニコーンガンダムも同様です。
↓スラスターノズルやビームマグナム等のDランナーです。






DランナーはバンシィVer.GFT以降にビームマグナムが
両手対応化されたものですね。
成形色は1号機通常版よりやや暗いグレーで、
ガンメタリック成形のEXPO2012やグレーヴァイオレットの
フルアーマーユニコーンガンダムとも違う色合いになっています。
なお画像のEXPO2012のものはEXPO2012会場で購入したものなので、
ビームマグナムがまだ右手専用だった頃のものです。
この頃は良かった…(保持力的な意味で
↓サイコフレームのEランナーです。






今回の最大のセールスポイントとなる、
蛍光クリアライトグリーン成形のサイコフレームです。
見た瞬間の惹きつけられる程美しいサイコフレームのランナーは、
EXPO2012やフルアーマーユニコーンガンダムのブルーグリーン成形のものとは
もはや比べられない程です。
劇中のイメージの完全再現ともなると、この蛍光クリアライトグリーンでも
ちょっと色合いは違うんですけどね。
でもそんな事気にならないくらいにキレイです。
しかも光を受けるとパーツの端面やエッヂ部が強く光るので、
見た目のイメージがさらにキレイにカッコ良く見えてしまいます。
このサイコフレームの為だけに複数買いしたという人も多いでしょうね。
そして、長く待たされやっと一般販売化がなされた
フルアーマーユニコーンガンダムのグリーンフレームが、
わずか1ヶ月と経たずにその価値を失ってしまいそうになるとは
誰が想像した事でしょうか…。
とはいえこのセブンイレブンカラーは一度きりの販売なので、
今後再販も無いでしょうし、いずれ出ると思われるバンシィ・ノルンの
覚醒仕様も恐らくフルアーマーユニコーンガンダムのものと同じになるでしょう。
入手性ではまだフルアーマーの方が救いがありますね(^^;
↓ポリキャップ、ホイルシール、専用マーキングシールです。





ポリキャップの成形色は通常版やEXPO2012と全く同じグレーです。
フルアーマーユニコーンガンダムは唯一ダークグリーンで成形されているのですが、
サイコフレームに合わせての成形色と思われます。
もしもセブンイレブンカラーがライトグリーン成形のポリキャップだったら、
その差は更に広がる事になったのかもしれませんね。
↓セブンイレブン専用マーキングシールと、マーキングガイドです。


セブンイレブン限定ガンプラは部品の単品注文ができません。
もし可能だったら、恐らくサイコフレームだけ注文する人がたくさん出てくるでしょうね。
今回は成形色とマーキング以外に違いが無いので、
組立説明書は通常版と同じものが付属し、
オリジナルのマーキングガイドが別途付属します。
このセブンイレブン専用デザインのマーキングシールは、
実は無加工でユニコーンモードにも対応している為、
1号機ユニコーンモード通常版を用意しAランナーさえ交換すれば
本体もシールも無加工でユニコーンモードのセブンイレブンカラーを
作る事ができます。
サイコフレームのクリアパーツは一切必要無いので、
サイコフレームをバンシィへ移植した余りで作る事ができます。
それではサクっと組み立ててみます。
まずはデストロイモードのマーキングシール無しの状態から。






















マーキングシールを貼っていない状態でも、
基本的な外装色が通常版と同じな為、
νガンダムやストライクフリーダム等よりも
通常版との違いがあまり目立ちませんね。
関節部がライトグリーンというのはハンドパーツ等で多少違和感を覚えますが、
それ以上に蛍光クリアライトグリーンのサイコフレームの美しさの方が
よっぽど存在感が強いので、全体で見ればほとんど気にならないというか、
むしろサイコフレームの綺麗さを助長しているような気さえしてきます。
個人的には関節部をグレーにした状態が私の理想的なグリーンフレームなのですが、
もちろん作ってありますし、最後の方に載せております。
マーキングシールを貼って完成させます。






















セブンイレブン限定ガンプラは新作が出る度に
セブンイレブンオリジナルデザインのマーキングが
少しずつ主張を控えていきますが、
今回のユニコーンガンダムではホワイトで統一された外装とも相まって、
かなりシンプルで控えめなデザインになっています。
マーキングがあっても無くてもそこまで大きな違いがあるように
見えないのは良い事なのかどうなのか。
とはいえ歴代セブンイレブンガンプラの中では
恐らく最も好感度の高いキットになったのではないかと思います。
マーキングシールを貼る前後で比較してみます。






やはり、マーキングがあまり目立たない為、
貼っても貼らなくてもそこまでイメージに違いがありませんね。
どちらも良い感じなので、こうやって2体並べて置くのも良いかもしれません。
各部のアップを適当に。


















装備はビームマグナムとシールドのみで、
ビームサーベルはグリップが4つあるものの、
サーベル刃はデストロイモードには入っていません。
この辺りは通常版と全く同じなので仕方が無いですね。
各部のマーキングが小さく控えめなものになったが為に、
撮影もしづらくなってしまいました。
もっと大きなサイズで撮影して
トリミングした方が良かったかもしれませんが、
うちのPCは性能的に数世代前のものなので、
大きな画像の編集はそれだけでPCが悲鳴を上げてしまうんですよね。
さて、前述の通りこのセブンイレブンカラーでは、
ユニコーンモード通常版のAランナーを
セブンイレブンカラーのものと差し替えるだけで、
ユニコーンモード(セブンイレブンカラー)を無加工で作る事ができます。
サイコフレームパーツを必要としない為、バンシィへの流用の後に
余ったAランナーとマーキングを1号機ユニコーンモード通常版へ
流用するだけで作る事ができます。
という訳で、ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)セブンイレブンカラーVer.です。
まずはマーキングシールを貼っていない状態から。














サイコフレーム部が露出しない為、
本来のデストロイモードと比べると
ライトグリーンの関節部が目立ってしまいますが、
その辺りは成形色がホワイトの外装と
コントラスト差を抑えたものになっている事もあって、
そこまで強い違和感を感じる事は無いと思います。
というかデストロイモードも含めて、
このカラーリングも有りだよなぁって
思う方も居るのではないでしょうか?
なかなか、悪く無いですよね?
ではマーキングを貼って完成させてみます。






















デストロイモードに比べシンプルで情報量が少ないユニコーンでしたので、
マーキングが加わってやっとメリハリが付いたようにも思えます。
マーキング無しのシンプルさも良いですし、
マーキングありでも派手にならない状態も良いですね。
マーキングシールが完全無加工でユニコーンモードに対応しているのは
とてもありがたい事です。
まぁ装甲分割後のデストロイモードに合わせてデザインされているから
分割前のユニコーンモードにも対応しているのは
当たり前といえば当たり前なんですけどね(^^;
でも、サイコフレーム移植後の余ったパーツに、
投げ売りワゴンセール常連の1号機ユニコーンモードの
安さと合わせてできるお手軽さも手伝って、
良い組み合わせだと思います。
まぁ残ったデストロイモードのパーツは
改造とかするモデラーさん以外は
使い道が他に無いんですけどね。
各部のアップも載せておきます。
























ユニコーンモードにはビームサーベル刃とバズーカ、左右平手が付属します。
これらはデストロイモードには付属しないので、
完全版を作るにもユニコーンモードは必要不可欠ですね。
唯一の欠点として、ユニコーンモードにのみ付属の平手は、
バズーカ等と同じDランナーに配置されている関係で、
ハンドパーツのうち平手のみグレー成形になってしまう事です。
とはいえそれ以外は完全なセブンイレブンカラーの
デストロイモードとユニコーンモードを組む事ができるので、
この組み換えは本当にオススメです。

という感じで「HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)セブンイレブンカラー」でした。
さて、ここからは当ブログのユニコーンガンダム記事恒例の
サイコフレーム組み換えパターンのご紹介です。
特に今回はサイコフレームが最大のポイントなので、
最も注目されるバンシィへの移植以外にも
色々組み換えたパターンを紹介しております。
まずは私が一番理想とするパターンから。
01.EXPO2012外装+711フレーム。



ホワイトの外装はグロスインジェクション、
関節部や武器はガンメタリックという
EXPO2012の美しさをそのままに、
沈みがちなサイコフレームをセブンイレブンカラーに変える事で
美しさを際立たせる事ができます。
アンテナはオレンジイエローでも良いので迷いましたが、
今回はセブンイレブンにしました。
画像ではやや暗めですが、実物はかなりカコイイです。
02.パールクリア外装+711フレーム。



光を少しだけ通す乳白色のパールクリア成形に
光を浴びる事で発光する711フレームの組み合わせは、
外装部分にサイコフレームの光が過剰に透ける事無く
サイコフレーム部のみが強く光って見えて、
なかなか良い組み合わせですね。
ラメ入りのスリッパとバックパックは、
ラメの入っていない同じ成形色のメカニカルクリアに
置き換えても良いかもしれません。
03.チタニウムフィニッシュ外装+711フレーム。



ANAカラーと同じホワイトメッキの外装と
明るく輝く711サイコフレームの組み合わせ。
画像ではちょっと伝えにくいのですが、
実際はもう少しキレイに輝き合っています。
ただスリッパや関節部が濃い目のメタリック成形なので、
若干その差が気になるかもしれませんが、
外装のゲート跡の方がもっと目立つのが難点。
かといって貴重なANAとの組み合わせを試すのは…(滝汗
04.フルアーマー外装+711フレーム。



基本的には1号機通常版とほとんど同じですが、
関節部や武装が紫がかったグレー成形になっているアニメ版カラーですね。
これと711サイコフレームの組み合わせで
アニメep7終盤での覚醒状態により近くなったと思います。
ちなみにフルアーマー状態でサイコフレームがグリーンに輝く事は
原作版小説でもアニメ版でも一切無い展開なのですが、
これまでフルアーマーユニコーンといえばグリーンフレームというほど
そのスタイルで商品展開されてきてしまった為に、
今でも「フルアーマーユニコーン=グリーンフレーム」と誤解している人は
多いと思います。
多分、改めさせるのはもう無理でしょうね(苦笑
05.メカニカルクリア外装+711フレーム。



メモリアルクリアと異なりラメの入っていない
完全無色透明の外装と711フレームの組み合わせ。
サイコフレームが完全に外装部から見えてしまっているので、
キレイだけど違和感の方がよっぽど強いという
悪くないと思いたいけどかなり微妙な感じに…。
というかメカニカルクリアの外装って
思いの外他への流用がしづらいものだったんだと
この組み合わせで初めて気が付きました(^^;
だってMGフルアーマーユニコーンガンダムメカニカルクリア
作ってないんだもん。
06.バンシィ小説版(通常版)外装+711フレーム。



恐らくこの組み合わせが最も注目されるパターンでしょう。
バンシィの覚醒仕様はHGUCでは一度もキット化されていませんが、
MGで出たものもHGUCのフルアーマーユニコーンも
ブルーグリーンのサイコフレームだった為、
恐らくHGUCでも同じになると思われますが、
やはり劇中のイメージに近いのは711フレームでしょうね。
MGでもブルーグリーンのフレームは
紺色の外装に呑まれていましたが、
パーツの間隔がより狭いHGUCでは
サイコフレームはさらに目立ちません。
けれどこのセブンイレブンサイコフレームは
紺色の外装にも全く負けず光りますし、
少しでも蛍光灯や外光を浴びれば
サイコフレームがエッヂ部を中心に更に光り輝く為、
周りが明るければ明るいほどカッコ良く光ります。
07.バンシィ・ノルン(NT-Dクリア)外装+711フレーム。



バンシィ・ノルンNT-Dクリアのレビュー記事でも反響がありましたが、
遠目で見るとバンシィ通常版との組み合わせよりも
より劇中での覚醒仕様に近い印象になります。
これは濃い目の紺色のクリア成形の外装部に
サイコフレームが少しだけ透けて光る事によって
サイコフレーム部が実際に見える面積よりも
光が広がって見える事から来ると思います。
けれどやってみた人ならわかる事ですが、
実は近くで見ると微妙な透け方で印象が変わります。
部屋に飾っておく分には通常版よりもこっちの方が良いとは思いますが。
平たく言えば、どっちもカッコイイって事です、ハイ。
08.フェネクス外装+711フレーム。



設定にも無いフェネクスのグリーンサイコフレーム。
移植を考える人もそう居ないとは思いますが、
先にブルーグリーンの方でやってる身としては
これも試さずにはいられませんでした。
結果は、妙に良い感じになったと思います。
イエローパールクリアの外装部は1号機パールクリアよりも
光を通しにくいお陰で、蛍光サイコフレームが
必要以上に強く光らないため、
黄色の外装色とのバランスが取れている感じですね。
まぁ悪くはないけどやる人も居ないって事で。
09.フェネクス(クリアカラー)外装+711フレーム。



今回の一連の組み換えパターンの中で
個人的に最も違和感を覚えたパターンです。
作った直後はまだそんなにも感じなかったのですが、
時間を置いて見てみると、かなり変な感じで。
悪いとは言わないのですが、とにかく明るすぎますね。
黄色みを帯びたクリア成形にラメ入りという時点で
フェネクスクリアカラーの外装は明るすぎるのですが、
それを更に侵食するセブンイレブンサイコフレーム。
ただまっすぐに透けるだけのメカニカルクリアとの組み合わせよりも
サイコフレームの光をより拡散させてしまうので、
ちょっと逆効果だったかも。
かといってブルーグリーンのサイコフレームとの組み合わせも
思ったより良く見えなかったので、
どうにもフェネクスクリアカラーに合うサイコフレームが無いっぽいです。
純正のブルーも濃すぎますが、純正故に一番マシかも。
今回のサイコフレーム組み換えパターンはこれでひとまず終了です。
期待したほど多くなかったと思われるかもしれませんが、
まだ他にもあるパターンは、いずれまとめページに加わる日が
きっとそのうち来ると思われます。
とりあえず最後に、グリーンフレーム同士の比較画像と、
711フレーム移植版フルアーマーユニコーンガンダムを載せておきます。







パールクリアのところで「EXPO2012フレーム」とありますが、
厳密にはこのキットは組み換えではなく「覚醒キャンペーン」当選品です。
・フルアーマーユニコーンガンダム(セブンイレブンサイコフレーム)






やっぱり、フルアーマーユニコーンガンダムも
こっちのセブンイレブンサイコフレームの方がよく似合いますね。
という訳で「HGUCユニコーンガンダム セブンイレブンカラー」でした。
さて、この記事をうpしようとしたのは21日ですが、
実はこの日、すごいものがうちに届いてしまいました。

メモリアルクリアのシナンジュ…ではなくて、その後ろの箱にご注目下さい。
そう、プレイバックキャンペーンの最後のひとつ。
「HGUCフルアーマーユニコーンガンダム(ユニコーンモード)メモリアルクリアVer.」です。
これに当選してしまいました。
既にシナンジュで当選しているにも関わらず…。
当選の詳細とキットのチラ見せをこちらでやっておりますので、
興味のある方は覗いてみて下さい。
「やっぱ俺って、不可能を可能に…。」
※これで「HGUCユニコーンガンダム」バリエ全28種フルコンプリート達成となりました。