2014年08月11日

「マツダ新型DJデミオ全国7都市先行展示イベント」レポート。

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マツダがこの秋に発売するコンパクトカー「デミオ」の4代目となる新型車
「DJ型デミオ」の最終プロトタイプモデルの全国7都市展示イベント
8月2〜4日および8〜10日に行われました。
昨日お盆の連休初日となった私も、名古屋駅コンコースにて展示されていた
新型デミオを台風の影響が収まった夕方から見に行ってきました。

私も3代目である現行DE型デミオに乗っているマツダ好きとして、
SKYACTIVテクノロジー最新モデルである4代目デミオはとても気になる存在。
美しさに定評のある魂動デザインや、
コンパクトカーのクラスを大きく超えた質感の高い内装等を確認する為、
クルマ好きの友人らと共に名古屋駅まで足を運びました。

7都市にて展示されているモデルは
量産化直前の最終プロトタイプモデルであり、
実際に市販されるモデルとほぼ同じものになります。
実際に2台の展示車を見てみると、
正式な型式認定後に生産されたモデルである事もわかります。

このイベントで展示されているモデルは各地で共通で、
1.3L SKYACTIV-G(ガソリンエンジン車)5速MTと
1.5L SKYACTIV-D(クリーンディーゼル車)6速ATの2台です。

1.3Lガソリン車は日本では廉価モデルとして
最も多く販売されるであろう量販グレードで、
ボディカラーは新規設定のスモーキーローズマイカ、
1.5Lディーゼル車はトップグレードとなるモデルで、
展示車は恐らくオプションとなるホワイトレザー内装を採用し、
ボディカラーは魂動デザインのイメージカラーでもある
ソウルレッドプレミアムメタリックでした。

現行DE型デミオではエコイメージを強く押し出していた事もあり、
ボディカラーは前中期モデルが鮮やかなスピリティッドグリーンメタリック、
初のSKYACTIVテクノロジー搭載車となった後期モデルに
アクアティックブルーマイカと、爽やかなカラーがメインでしたが、
新型となるDJ型デミオはそういったカラーはほとんどラインナップから外され、
深みのある色合いや魂動デザインの躍動感をより魅せられるカラーが採用されています。
また日本ではほとんど絶滅危惧種化しているマニュアルトランスミッションを
全てのグレードに設定しているところも、マツダらしいところですね。

マツダは国内ではCX-5の大ヒットによって
クリーンディーゼル車の市場を開拓、
他メーカーが後から追随するようになりました。
新型デミオでも国内コンパクトカーでは珍しいディーゼル車を
フラッグシップ機としてラインナップ。
組み合わされるSKYACTIV-6MTにより
走りの良さ・楽しさはもはや保証されているようなもの。
今から発売がとても楽しみになりますね。


という訳で展示車を見て触ってみました。

・1.5L SKYACTIV-D & SKYACTIV-6AT







相変わらずソウルレッドプレミアムメタリックは美しすぎて困ります。
魂動デザインもデミオのプロポーションには合わないのではないかと懸念もしましたが、
実車を見ればそんな事は微塵も無く、
カッコ良さと美しさを両立した素晴らしいデザインとなっていました。
共通の魂動デザインを採用しているにも関わらず、
アクセラやCX-5らともキャラクター分けができているのもさすがですね。
そして現行DEデミオのイメージもしっかりと受け継がれている事もよくわかります。
兄貴分のアクセラよりも上を行く世界のベンチマークを目指したという
内装の質感の高さは、1.5Lレザー内装モデルで確認できました。
本当に量販コンパクトカーのレベルじゃないですね。
レザーシートは質感だけでなく座り心地も良かったですが、
レカロシート慣れしている自分にはややホールド感が物足りなかったですね。
これはまぁ比較対象の問題で、純正シートとしてはかなり良いものだと思います。
スイッチ類が多数付いているステアリングは
ちょっとごちゃごちゃし過ぎな感じもしましたが、
それもかえって量販コンパクトカーらしからぬ上級感という感じ、
ステアリングスイッチもインパネのスイッチ類も操作性は極めて良く、
マツダコネクトのコマンダーもクリック感の感触も良い感じでした。
タッチパネルの反応がスマホ程ではないやや鈍い気がしたのですが、
コマンダーにはダイレクト感があったので、
タッチ操作はあくまでおまけみたいな印象でしょうか。
この1.5Lディーゼル車はとにかくすごい作り込みで、
欧州プレミアムコンパクトと言っても過言では無いと思えました。


・1.3L SKYACTIV-G & SKYACTIV-5MT




1.3LモデルはSKYACTIV-Gガソリンエンジン車で、
海外モデルには1.5Lのガソリンエンジン車もラインナップされますが、
日本ではモデルラインナップをすっきりさせる事と
ディーゼル車をメインに推していきたいというマツダの戦略から
ガソリン車は量販モデルの1.3Lのみに限定されたようです。
価格の安さや女性ユーザー向けという事ですね。
展示車は5速マニュアルトランスミッション仕様でした。
シフトノブは一般的なHパターンシフトですが、
リバースギアが右下ではなく左上にあります。
リバースに入れる際はシフトノブを真下へ押し込んでから左へ向けると
するりとリバースに入ります。
シフトフィールはとても軽く扱いやすいようです。
現行DE型がインパネシフトを採用していますが、
新型DJ型のシフトレバーの位置はDE型に比べてもあまり違和感はありません。
クラッチペダルも扱いやすく、MT操作がとても楽しそうです。
アクセルペダルはディーゼル車とも共通のオルガン式ペダルで
こちらも操作感はとても良い感触でした。
DE型でも軽いと思った5枚のドアは更に軽くなっているようで、
特にリアドアの軽さはアルミパネルかと思うほどでした。
残念ながら展示車はどちらもボンネットは開ける事ができませんでした。
ラゲッジスペースは現行DE型に比べ、明らかに狭くなっています。
ここだけは残念ですが、DE型以降のデミオは積載性を重視するモデルではないので
コンセプトに合ったものだと思います。


という感じで、新型DJデミオは予想以上によくできているようです。
発売されたらぜひ試乗してみたいですね。特にディーゼル車。
車重もDE型ほどではないものの、約1tを維持しているので
走りの軽快さも期待できそうです。
DE型とほとんど変わらないサイズと重さに
ディーゼルの鬼のようなトルクと軽快なシフトフィール。
想像しただけでワクワクしますね♪

これまで公式サイトやダイレクトメール等では不明だった車両型式も
この展示車両のコーションプレートにて確認ができました。
タイトルにもありますように、新型デミオの型式は「DJ型」のようですね。
初代DW、2代目DY、3代目DEと来て4代目はDJなのですね。

DE型では車内の照明が少ない事が不満点として言われていましたが、
新型ではフロントに大型2灯独立式マップランプを採用し、
車室中央にはフロントと連動する長方形のルームランプがありました。
DJ型でもリアバンパー下部にはリアフォグらしきスペースがありますね。
DE型では海外モデルのみリアフォグがあり、
国内モデルでは設定がありませんでしたが、
DJ型でも同じになりそうです。
また部品注文でDIYで取り付けるカスタムが流行りそう。


展示イベントでは小冊子を配布していたので、
そちらも載せておきますね。
冊子の画像は大きめにしてあるので、
展示イベントに行けなかった人でもじっくり読めると思います。









この全国7都市展示イベントは
既に終了していますが、
東京都六本木のけやき坂でも8月24日まで
新型DJデミオを含めたSKYACTIV4車種が
展示されています

この小冊子もここで配布されている
かもしれません。

さて、マツダのSKYACTIV車としては既に恒例となった
デザイナースケッチプレゼントキャンペーン。
当然DJデミオでも現在行われております。
私も頂きましたので、それも載せておきますね。
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デザイナースケッチは裏面がスタンドになっているので、
画像のようにフォトスタンドとして飾っておく事ができます。
見た目にもカコイイので、インテリアにも良いですね♪

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posted by ろあの〜く。 at 12:04| イベントレポート