2015年11月7日よりガンダムフロント東京のDOME-Gシアターにて上映の始まった
新作映像「Competition of NEW GUNDAM –RED or WHITE-」に登場する
ゼータガンダム3号機初期検証型が、同日よりGFT限定ガンプラとして発売されました。
こちらもデルタガンダム弐号機と一緒に
11月7日からの販売予定が遅れて8日からの販売となりました。
このキットを見ると2012年にプレミアムバンダイ限定で販売された
「RG ゼータガンダム3号機」を連想させますね。
プレバンの3号機ではカラーリングを成形色で再現する為に
色違いの同じランナーを複数用いる方法をとっていました。
しかし今回のGFT限定ガンプラ「初期検証型」では、
色違いランナーを用いないで済むようにカラーリングを変更し、
RGゼータガンダム通常版と同じ部品構成となっています。
もう色違いパーツが駄々余りになるという事はありません(^^;
↓パッケージです。
同時発売のデルタガンダム弐号機と同様のGFT共通デザインとなっています。
↓多色成形のAランナーです。
スラスターの黄色はホワイトに変更されていますが、
その他のクリアパーツやライトグレー、メカ部のダークグレーは
プレバンゼータガンダム3号機のライトグレーランナーと同じ成形色になっています。
↓アドバンスドMSジョイント6のBランナーです。
成形色に変更はありません。
通常版やプレバン3号機と同じ色となっています。
↓Cランナーです。
ウイングバインダー等のCランナーは
プレバン3号機よりも濃いグレーになっています。
↓2枚組Dランナーです。
こちらは逆に、プレバン3号機よりも明るいグレーへと変更されています。
↓Eランナーです。
シールドやコクピット、スリッパ等のレッドは
パープルへと変更されています。
この色だけはプレバン3号機よりも、
本来のグリーンダイバーズのZガンダム3号機へと近付いたように思えます。
↓ABS製のFランナーです。
成形色は通常版やプレバン3号機と同じになっています。
↓2枚組ABS製のGランナーです。
こちらも通常版やプレバン3号機と同じ成形色となっています。
↓Hランナーです。
このHランナーはプレバン3号機と同じ成形色となっています。
↓Iランナーです。
このランナーはプレバン3号機のライトグレーと同じ成形色となっています。
↓リアリスティックデカール、マーキングシール、サーベルエフェクトです。
サーベルエフェクト及びリアリスティックデカールは
通常版及びプレバン3号機のものと同じものが入っています。
グリーンダイバーズ準拠のラインデカールの代わりに、
GFT専用デザインのマーキングシールが新規に追加されています。
↓組立説明書です。
同時発売のデルタガンダム弐号機と同じように、
組立説明書は専用のものが用意されています。
このキットもGFT限定ガンプラなので、
部品の単品注文が可能となっています。
という感じでGFT限定「RGゼータガンダム3号機初期検証型Ver.GFT」のランナーレビューでした。
Zガンダム3号機というかグリーンダイバーズが大好きな私ですので
できれば作りたいところではありますが、
しばらくの間はガンプラそのものを作る時間が捻出できません。
ガンプラEXPO2015の限定ガンプラも手付かずになりそうです…(´・ω・`)
2015年11月12日
「RG ゼータガンダム3号機 初期検証型 Ver.GFT LIMITED COLOR」ランナーレビュー。
posted by ろあの〜く。 at 21:43| GFT限定ガンプラ