第43回東京モーターショー2013のマツダブースにて行われていた
マツダスマホアプリ「SHAKIN'RACER」の体験コーナーで貰える
iPhone5ケース&ストラップと、ストラップ単品です。
マツダブースの右奥、アテンザのSKYACTIV-CNGモデルの後ろから
2階へ入るとスマホアプリ体験コーナーがあります。
そこでアプリのゲームをプレイし、アンケートに答えると
iPhoneケース&ストラップ、もしくはストラップ単品の
どちらか好きな方を1つ貰う事ができます。
私も実際にプレイしてみて、両方とも貰ってみたので
簡単にレビューしてみようと思います。
ちなみにストラップはiPhoneケース付属のものと単品とでは
ほんの少し異なっています。
アプリの紹介ペーパーです。
このアプリは「SHAKIN'RACER」といって、
端末を振る=シェイクする事でクルマを走らせ、
他のプレイヤーとサーキットを走るレースゲームです。
iPhoneケースです。
iPhoneケースは、iPhone5及びiPhone5sにのみ対応しています。
iPhone5cやiPhone4s/4等に対応するケースはありません。
またiPhone以外の端末に対応するケースもありません。
iPhone5に装着してみました。
iPhoneケースは真っ黒なソフトビニール製で、
外側は光沢のありツルツル、内側はマットな一発抜き成形になっています。
ケース外側の四隅にはタイヤ状のパーツが付いていて、
背面を下にして置くと、約6mmの高さがあって
背面とテーブルの間に隙間ができます。
ケースは液晶画面側も端部が約0.5mmほど出ているので、
画面を下にしてテーブルに置いても画面にキズは付きません。
ソフトビニール製のケースは柔らかいので捻ったり曲げたりできます。
四隅のタイヤも含めての一体成型になっているので、
このタイヤはまったく動きません。
ケースはボタンやLightning端子等の部分に穴が開いています。
カメラ、Lightning端子、スピーカー、イヤホン端子は特に問題は無いのですが、
上面のスリープボタンと側面のボリュームボタンはやや押しづらく、
側面マナースイッチはタイヤが邪魔でほとんど触れません。
ストラップです。
ストラップは柔らかい化学繊維でできていて、肌触りがいい感じでした。
長さ調整もできます。
キーホルダー側に細いストラップロッドが付いているのが単品で、
付いていないのがiPhone付属のストラップです。
違いはそれだけです。
iPhoneケース付属の方は、キーホルダーリングをケースに取り付ける事もできます。
以上「マツダ SHAKIN'RACER iPhoneケース&ストラップ」でした。