2014年05月06日
「HGUCシナンジュ メモリアルクリアVer.」当選レビュー。
「機動戦士ガンダムUC episode7」完結編公開を記念して行われている
「ガンプラHGUC×機動戦士ガンダムUC プレイバックキャンペーン」。
2週間毎に変わる6種類の景品のうちのひとつ、
「episode2コース シナンジュ メモリアルクリアVer.」に当選しました〜。
ガンプラの抽選プレゼントに私が当選するのは
2009年から応募するようになってから、今回で6回目となります。
これまでに当選したのは↓の5回。
・2009年 エクスプレス スピードパス HGUCシャア専用ザク(抽選3,000名)
・2009年 日清食品 カップヌードル MGガンダムVer.O.Y.W.(抽選1,000名)
・2010年 日清食品 カップヌードル MGシャア専用ザクVer2.0(抽選1,000名)
・2013年 HGUCユニコーンガンダム 覚醒キャンペーン(抽選500名)
・2013年 日清食品 カップヌードル MGガンダムVer.O.Y.W.クリアカラーVer.(抽選1,000名)
今回のキャンペーンはep1〜6の各コースの景品がそれぞれ500名ずつ、
合計3,000名にプレゼントされるもので、
ガンプラHGUCの「ガンダムUC」もしくは「ガンダムUC-MSV」枠の説明書に付いている
キャンペーン応募券を1枚、模型店店頭で配布されている専用応募ハガキ
もしくは官製はがきに貼って、欲しい景品の受付期間中に応募するというものです。
応募券はガンダムUC枠第1弾である「HGUC No.99 クシャトリヤ」以降の全ての
「ガンダムUC」もしくは「ガンダムUC-MSV」枠の一般販売されているものには必ず付いている他、
プレミアムバンダイ限定やイベント限定等の中にも付いているものもあります。
ガンダムフロント東京限定のバンシィやフェネクスには付いていません。
今回は応募券1枚で1口応募できるので、
BDとガンプラ両方買わなければ応募できなかった覚醒キャンペーンや
ガソリン20L給油プラス専用応募ハガキ&給油所で投函という
条件の厳しめなスピードパスのような応募難易度の高さも無い為、
これまでのキャンペーンよりもずっと応募難易度は低いと思います。
特に「ガンダムUC」枠ではベースジャバー等のように価格の安いものもありますし、
2009年から発売されるようになったガンダムUC枠のHGUC全てに
応募券が付いているので、過去に1個でも買っていれば最低1口は応募できます。
合計で3,000名とはいえ各コース500名の当選本数なので
当選確率はかなり低くなっていると思います。
そんな競争率の高いキャンペーンでシナンジュに当選したのは
かなりの幸運だったと思えます。
HGUCユニコーンガンダムバリエのフルコンプを狙っている身としては、
できればユニコーンガンダムに当選したかったというのが本心ではありますが、
それは贅沢な話。
昨年まで当たりまくっていましたし、
また当たるだけでもすごい事だと素直に喜んでいます。
バンダイさん、本当にありがとうございますm(_ _)m
さて前置きが長くなりましたが、
せっかく当選させて頂いた以上、ちゃんと作ってしっかりレビューしたいと思います。
↓届いた時のダンボール箱です。
ラベルにしっかりと「プレイバックキャンペーンepisode2コース」景品在中って書かれていますね。
発送は4月30日で5月1日に届きました。
開けてみると、いつものように箱の上に当選のお知らせが入っていました。
今回は箱のサイズより若干大きい用紙だったので、
端っこが少し曲がっています。
↓パッケージを取り出してみました。
ボックスアートイラストの無い、覚醒キャンペーンの時と同じデザインですね。
今回はレッドがイメージカラーのようで、
episode1コースのユニコーンガンダムも同じ赤色だったようです。
部品交換カードは今回も側面に印刷されています。
どうやら抽選景品ではここに印刷されるようですね。
↓Aランナーです。
本来は多色成形のAランナーですが、
今回のキットは全てのプラパーツがラメ入りクリア成形になっているので、
画像の通り全パーツが同じラメ入りクリアになっています。
動力パイプの部分もラメ入りクリアですが、
ここは軟質樹脂製になっています。
↓Bランナーです。
このランナーもラメ入りクリア成形になっています。
↓C1及びC2ランナーです。
ここも変わらずラメ入りクリア成形ですね。
↓Dランナーです。
ここもラメ入りクリア成形です。
↓E1及びE2ランナーです。
ここも同じくラメ入りクリア成形になっていますね。
↓Fランナー、ポリキャップ、ホイルシールです。
サーベルエフェクトのFランナーは、
Aランナーの動力パイプと同じように軟質樹脂製になっています。
ポリキャップはepisode1コースのユニコーンガンダムと同様に
クリアっぽいホワイト成形になっています。
ホイルシールは通常版と全く同じものが入っていました。
組立説明書は通常版と全く同じものです。
当選のお知らせは恐らくep1〜6全コースで共通のものだと思います。
では、さくっと組み立ててみます。
ラメ入りとはいえ全身が無色透明のクリア成形なので、
はっきり言って形状が把握しづらいですね。
作っていてもパーツ形状がわかりにくくて作業しづらかったです。
特にHGUCシナンジュは2010年の劇場限定以来の2体目なので、
40体以上作って作り慣れているHGUCユニコーンガンダムのようには行きませんでした(^^;
各部のアップも適当に。
今回はモノアイとライフルのセンサー部のみシールを貼りました。
アップになってもやっぱり形状がわかりづらいですね。
でもまぁ綺麗なのは綺麗なので、これはこれで良いものでもあります。
オプション類です。
このキットは通常版の成形色変更モデルなので、
オプション類の付属品も通常版と全く同じになっています。
シナンジュはサーベル系が豊富なのが良いですね。
適当にポーズを何枚か。
アクションベース1をクリアモデルにしたら、
シナンジュ本体と同じ色で、より訳の分からない感じになってしまいました。
シナンジュはアクションベース接続部がポリキャップになっている点は良いのですが、
丸いポリキャップPC-1なのでHGUCサザビー同様にポリキャップが動いてしまい、
左右のバランスがとりづらいのが難点です。
通常版と比較してみたいところですが、
私はシナンジュ通常版は作らずに積んだままなので、
劇場限定のレッドコメットスパークルクリアVer.(名前長い)と比較してみます。
お互いラメ入りなので、丁度良いですね。
やっぱり色が付いているかどうかは大きな違いですね。
色が付いているだけで形状がわかりやすくなりますから。
メモリアルクリアVer.の方が綺麗さでは勝っていますが、
色が付いていないとセロテープって言われてしまいますね。
さて、基本的なレビューはここまでですが、
ここで終わるのもちょっと寂しいですよね。
ユニコーンガンダムのようにカラバリがたくさんある訳ではないので
色違いをたくさん並べて遊ぶネタはできませんが、
幸いな事にシナンジュには袖付きらしいエングレービングがあります。
しかも金色装飾で量産機よりも多くエングレービングが施されています。
今回はラメ入りクリア成形なのですが、
ここはあえて袖飾りの黒い部分を全部カットして
金色のラインシールのみを貼ってみようと思います。
意外と良い感じになりましたね。
全身透明な状態よりも、適度に金色のアクセントが入った事で、
形状がわかりやすくなったのもポイントですね。
シールの黒い部分を細かい部分まで綺麗に切り取れなかったものの、
ドアップで見ない限りほとんど気になりませんし、
遠目で見るとちょっとバランスが良くなった感じがします。
合わなかったら全部剥がすつもりでしたが、これなら剥がさずに飾れそうです。
という感じで「HGUCシナンジュ メモリアルクリアVer.」当選レビューでした〜。
昨年まで応募したキャンペーンのほとんどに当選しまくっていたので
今回は全6コース全て外れると考えていましたので、
届いた時はちょっと驚きました。
これまでに投函したハガキの枚数は
ep1ユニコーンガンダムで41枚、ep2シナンジュに10枚、
ep3クシャトリヤに13枚、デルタプラスに13枚。
バンシィで43枚書いて28枚まで投函したところでシナンジュが届いたのですが、
日本では景品法によって「ひとつのキャンペーンに同じ人が複数回当たらないように」定められています。
今回のプレイバックキャンペーンはep1〜6の全6コースでひとつのキャンペーンだと思うので、
もしそうなら既にシナンジュに当選している私は
クシャトリヤ以降には当選する事は無いという事になりますね。
既にハガキを書いてしまったバンシィの残りは
残しておいても意味は無いので、確率ゼロでもいいから全部投函しておきました。
そして最後のep6コース・フルアーマーユニコーンガンダムには
当たらないとわかっている以上投函はしません。
ちなみに今回のキャンペーンは店頭配布の専用応募ハガキか官製はがき
どちらでも応募ができますが、
私は専用応募ハガキは1枚も使わず全て官製はがきで応募していました。
50円(52円)切手を貼るのも官製はがきを使うのもコスト的には同じですし
私は応募券の数が多いので、店頭で貰ってくる枚数も多くなるので
切手SHOPでハガキをまとめ買いしておいたので。
切手SHOPだとクレジットカード決済ができるのが便利です。
さて、HGUCユニコーンガンダムのフルコンプを目指している私としては
ユニコーンガンダムのメモリアルクリアVer.3種類をなんとか手に入れなければなりませんね。
それもありますし、セブンイレブンカラーとか劇場限定とかもこれから発売になるので、
今しばらくユニコーンガンダムの量産を続ける事になりそうです。
既に40体完成済み、現在42体目までが建造作業中となっています。
50体は軽く越えると思いますが、一体どこまで行くのやら…(苦笑
というか、G30thクリアレッドが欲しいです(´・ω・`)
posted by ろあの〜く。 at 11:05| 当選ガンプラ